谷亙(たにわたる)
・姫路西高卒
・大阪大学法学部卒
・実用英語技能検定1級(英検1級)
・指導歴18年
「全ての授業を私が責任を持って行います。」
"Let's enjoy quality learning English together!"
「塾なんて、どこに行っても同じ」ではありません。
「考える英語」では、英語の本質的な捉え方から学びます。その内容は実に単純で、それこそ、足し算や割り算の四則混合計算程度のことでしかありません。
しかし、この部分は、学校における英語教育では極めて表面的になぞってそれで終わってしまう部分であり、利用さえしていないのが大半の状況です。一方、その利用がはっきりと確認できているのは私立灘中学です。灘中・灘高をはじめとするトップ進学校の生徒は明確にこの部分を把握し、利用できるよう教育されています。「これなしで、英語はできないですよね?」—ある英語学校で知り合った灘中の2年生が発した言葉です。大学受験は言ってみれば全国大会のようなものです。皆さんが大学受験に臨むときは、こういう技術を磨いてきた人たちと競うことになるのです。
塾・予備校では、講師によっては、この「英語の本質的な捉え方」を利用する方もまれにいらっしゃいます。貴重な存在です。しかし、どうしてそういう利用の仕方ができるのかは黙して語らない部分です。私は予備校でこういう先生の授業を受けるうちに、その裏にある英語の本質的な捉え方の存在を感じ、それを自分のものにすべく、真似をし、質問し、調べ続けました。受験勉強を経て、なおも追い続け、把握しきったのは、大学を卒業して3年後です。
英語の本質的な捉え方を身に付けると、英語の読む・聞く・書く・話すの4技能すべてにおいて皆さんの英語に一斉にブレークスルー(壁の打破)が生じます。
「考える英語」でしか学べない、英語の本質的な捉え方を最短距離で学んで、英語を、もっと大きな夢を叶えるための、あなたの道具にして下さい。
算数や数学を解くとき、私たちは、幼い頃に学んだ、足し算や割り算などの四則計算を常に道具として使い続けています。また、そうしたシンプルで強力な基礎知識を少しずつ、少しずつ拡げながらだんだんと高度な知識を学んでいきます。
実は、英語の学習においても、四則計算のように、英語に向き合う限り常に使い続けることができる、基本的な道具があります。この道具もシンプルで強力です。この道具を使えば、
◆足し算や割り算を使って面積問題を解くように、基本的な道具を使い続けながら、順序よく高度な英語の知識を身に付けていき、複雑な英文でも整然と理解でき、伝えたい意思を自在に英文で作成することができるようになります。
◆英文は自在に作成できるので、暗記作業は、単語・熟語・決まり文句だけで済み、皆さんが一番てこずる短文の丸暗記が不要になります。
◆あなたがどのような手順を経て、英文の理解・作成を行っているかは全て途中式として残り、明確に把握できるので、指導の際、あなたの思考を効果的に誘導し、以後、自力で正しい思考経路をたどれるように導くことができます。
こうした算数や数学と同一の学習アプローチこそ、センター英語で9割を突破したり、各種の英語資格をらくらくとクリアしていく人たちが取っているアプローチです。
「丸覚え」の言い換えにすぎない、繰り返し英語や「とにかく慣れろ」式の英語がなぜか幅を利かせています。高校受験までなら通用する丸覚え方式も、記憶力と類推力が抜群に良いごく一部の人を除き、遅くても高校在学中には破綻します。というのも、英文の難度(抽象度・複雑さ・分量)が一気に上がり、知っている単語をつなぎ合わせて意味を取る読み方が通用しなくなるからです。かといって、破綻に気付いて正統な学習法へと舵を切ろうにも、丸覚え学習が染みついた頭を切り換えるには、決意と多少の時間を要します。(もちろん、現在も高2の夏から当塾での学習をスタートし、計画通りに英語力を伸ばしつつある生徒さんがいらっしゃいます。)
ならば、英語学習のスタートから、丁寧に基本を積み上げていくアプローチを取るのが、国際社会で通用する英語への最短距離です。
当塾では、英語に苦手意識や不安を抱いているあなたが、基本的な道具を使いこなして、自在に英語を理解し・作成できるまで、無理なく、体系的に指導します。真摯にかつ楽しく英語を学びましょう。"Let's enjoy quality learning English together!"
姫路西、姫路東、市立姫路、飾西、網干、別所、姫路商業情報科、姫路工業、飾磨工業、東洋大姫路高校
姫路西高校から東北大学歯学部
(センター英語 200点満点中186点)
姫路飾西高校から兵庫県立大学工学部
(高3の6月から授業開始。
マーク模試英語 200点満点中100点前後からスタート。
センター英語 200点満点中162点)
琴丘高校から近畿大学農学部
姫路商業高校情報科から神戸芸術工科大学
箕面自由学園から京都外国語大学
電子黒板の導入により、板書時間の大幅な短縮を実現しています。密度の濃い授業を提供致します。
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